フラップ作成レーザーの技術

レーシック施術でのフラップ作成技術は非常に重要です。
アマリスZレーシックは、フラップ作成に最高峰の「フェムトLDV」を使用しています。

アマリスZレーシックの手術の工程・フラップ作成レーザー技術

フラップ作成に利用するレーザー比較

サービス名 最高級アマリスZレーシック イントラレーシック・アイレーシック(iLasik)
使用する
機器
フェムトLDVクリスタルライン イントラレース
照射
エネルギー量
照射エネルギーの大きさによって、眼にかかるダメージが違います
0.1マイクロジュール
  • エネルギーの出力が非常に低い
  • 照射速度が速い(1秒間に500万発
  • 5000KHz
1.5マイクロジュール
  • エネルギーの出力が高い
  • 照射速度が遅い(1秒間に6万発
  • 60KHz
細く弱い力なら多く叩いても負担が少ないが、太く強い力だと少なく叩いても負担が大きい
照射スポット
の大きさ
照射スポットが大きいと、フラップをめくる時に負担がかかります
スポットに隙間が無い
フェムトLDVクリスタルラインは、より小さなスポットでの照射を実現しました。これによって、よりスムーズにフラップをめくることがで出来ますので、組織へのダメージが一層軽減されます。
スポットにできた隙間(Tissue Bridges)
照射スポットが大きいためスポット間に隙間ができます。この隙間の部分は、完全に切れていない状態のため、フラップをめくる際に剥がすような力を必要としますので、組織へのダメージが生じます
組織への
ダメージ
ダメージが大きいと、術後に眩しい症状や炎症を起こします
組織へのダメージが少ない
レーザー照射が精密なので、フラップをめくる工程がスムーズに行え組織の破壊が少ないため、イントラレースと比較すると、組織の破壊はほとんど確認できません。これによって、手術後の炎症や眩しく感じる症状を軽減することができます。
ダメージを受けた組織
ダメージを受けた組織(黄色く見える部分)を確認することができます。この不均等な断面に光が乱反射することで、手術後に炎症や明るいところで光が眩しく感じる症状が起こり、回復まで個人差によっては数ヶ月かかる場合もあります。
フラップの形状
均一なフラップの作成が可能

厚さが均一で滑らかなフラップの作成が可能。
フラップの厚さを細かく設定できるインターシールドをリンクさせることにより、均一なフラップの作成が可能。

フラップの形状
わずかな誤差が生じる場合がある

厚さが均一で滑らかなフラップの作成が可能。わずかな誤差が生じる場合がある

フラップ面の拡大図
線維組織を保った状態
線維組織を保った状態
(ダメージが少ない)

「フェムトLDVクリスタルライン」と「フェムトLDV」は、照射エネルギーが低く、ダメージが少ないため、組織レベルにまで拡大すると正常な線維組織構造を保っていることが確認できる。正常な線維組織構造を保っていることが、手術後の早期回復につながっている。

フラップ面の拡大図
熱凝固により線維組織が滑らかになってしまう状態
熱凝固により線維組織が滑らかになってしまう状態

イントラレースで作成したフラップの表面は、一見滑らかに見えるが、照射エネルギーのダメージによって正常な線維組織構造が保たれていないことが確認できる。

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